土日を中心に活動しているアマチュアカメラマンです。
興味ないよ、と言われればそれまでですが少しお付き合いを。
📷+🍺+90’sのT-SQUARE♪で出来ている人、標準レンズ600mmとよく言われます(そんなことない)、戦闘機・レーシングカー好き+女性ポトレ好き、自分の撮った写真を自信もって世に送り出したい、ブルーインパルスの「Challenge for the Creation」が自分にとってもテーマ
とTwitterのプロフィールにも書いてますが…
写真のきっかけ
(2022/12/4更新)
自分の田舎の近くに空自基地がありまして、中高の頃には戦闘機にどっぷり浸かり航空祭に行くようになって、そこから。
写真と直接ではないですが戦闘機好きのきっかけは、明らかに映画「トップガン」もあります、1986年上映で自分は残念ながら映画館では見れてなく、自分が触れたのは地上波で放送され始めた時期かと、F-14カッコよかったですよね。
あとのびのびの次回作、2022年にやっと見れましたね、ほんと胸熱で、珍しく最近の映画館事情を理解する意味も含めて3回見ました(10回以上見てる人とか聞いて「すげぇ」と思いましたが)。
そんなのもあってですが、このサイトのURLの由来がその地元基地に展開している飛行隊の番号からなんです、何となく想像つくと思いますが(自分の名前からしたら303じゃねぇのかよと怒られそうですが)。
カメラを持つようになったのは社会人1年目、さて何年前だ…
給料も全然薄給だったのですが勢い余って借金抱えてカメラと白レンズ2本に手を出すという、確かEOS 55のレンズキット(28-105mmがついていた気が)と35-350mmと400mm F5.6。
戦闘機のために全国の飛行場を廻り、レースも好きでサーキットも、その間に旅行スナップとかも。確か全国47都道府県制覇したはずです。
諸事情から、直近では飛行場、サーキットそれぞれから少し離れていますが、もう少しいろいろ落ち着いたら必ず戻るんだと(早々に戻らないと体力面の問題が)。
なお知ってる方多いと思いますが、1回の撮影枚数が多いです。
カメラ持ち始めがフィルムの頃だったのですが、そのころでも戦闘機を撮りに行くとなったら1日のために36枚撮りを20本箱買いとか…今では考えられないですよね、で下手で同じような写真を量産、だからずっと貧乏だったんだと。
デジタルになってそれに拍車がかかっている気がしますが…
今のメインはポートレートです、かれこれ…10年以上?
サーキットでのRQさんをサーキットだけではなくて撮影会で囲み撮りしたくて足を踏み入れて、そのあとは個撮開催、リク撮と沼に入っているのかもしれません(個撮デビューが2014年末だったはず)。
使用撮影機材
EOS 1DXmk2 (2台)
EF24-70mm F2.8L USM
EF70-200mm F2.8L IS USM
EF16-35mm F2.8L II USM
EF8-15mm F4L Fisheye USM
EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM
EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM
EF600mm F4L IS II USM
EXTENDER EF1.4×(III型とII型)
EXTENDER EF2×(III型とI型)
カメラ本体を自分で買うようになっての遍歴はEOS 55→EOS 3→EOS 1Dmk2→EOS 1Dmk3→EOS 1Dmk4、そして今と生粋のC派です。
なんでなんですかね、何となく自分の中でCだ、というのが当時からあったのかもしれませんが、別に「自分の思う画を表現する」には違和感はない気がしていて、勿論別メーカ触った瞬間に変わるかもしれませんが(それはそれで怖い)。
レンズの極端さの件は気にしないでください。
あと今主軸にしている(俗に言う)大三元レンズは中古購入です。
ただ、現在のラインナップじゃなくて、フレアが出やすかったり扱いやすいので気に入ってます。
使用カメラバッグ
Think Tank Photo Urban Disguise 50 V2.0
Think Tank Photo Airport Security V2.0
Think Tank Photo Airport Accelerator
Think Tank Photo Airport Navigator
気がついたらThink Tank Photoさんのお世話になってます。
デジタル移行して早々の頃にCFを大量に持ち歩けるメディアケースを探していたころにPixel Pocket Rocketに出会いまして(何年使ってるんですかね、気がついたら青3つ、灰1つ、更に同じメディアケースのPee Wee PPR、今はModular PPR使ってますが)、そのあとにモジュラーシステムのバッグを買ったのをきっかけかもしれない、だから15年以上なんですかね。
Urban Disguiseをメインで(特にポートレートの時は)使用していて、過去国内の航空祭ではAirport Security+Airport Accelerator、海外エアショー遠征とか国内サーキットにはUrban Disguise + Airport Securityという組合せが多かった気がします(以前もう1本白長玉持ってた都合からで)。
Airport Navigator は今はどうしても用のフラッシュとかLEDライトを入れているんですが、すっかり出番を無くし…
略歴
(2024/11/22更新)
1990年前後 ←ここから始まるって今何歳だ?となりそうですが、辰年で察してください…
撮り鉄としてデビュー?
そういえば’88のオリエント急行が日本に来た頃に地元駅に止まるということで、親に連れてってもらった記憶。
あとはとある事の帰りに毎度、貨物駅(金沢ターミナル)に寄ってもらってたなと。
1995年頃
知り合いのカメラを借りての一眼デビュー。
航空祭です、ただこの一眼デビュー前から航空祭に行ってたはずなのに、いつから行きはじめたかの記憶が…
1997年頃
社会人になって早々に、自前での一眼カメラデビュー(大借金しての購入)。
実家近くの航空祭からスタートするも、飽き足らず、
当時住んでいた中部圏から少しずつ全国の航空祭を廻り始める。
2000年頃
東京に拠点を移したことをいいことに、航空祭全国展開+サーキットにも行きはじめる。
この結果が、車撮影+RQさん撮影、のちの人撮に繋がってるんじゃないかと。
2005年頃
デジタル一眼への移行(会社の退職金制度切替で移行せずの払出で)。
2010年頃
千歳に遠征した初日にカメラが壊れ、遠征を棒に振った経験から、
これ以後で同モデルカメラを極力2台以上の体勢に移行。
(一時都合減らしましたけど)
2014年
RQさんの団体・囲み撮影から、本格的にポートレートモデルさんの撮影(個撮)のほうに手を出す。
2016年
エアショー撮影で海外デビュー(シンガポール)。
そのあと胃の病気発覚、入院・手術。ただ2週間で退院、その翌週には600mmを振り回す←普通はやらない。
あわせて翌月にはイギリスRIATへの撮影デビュー←これもおかしい。
2017年
2年連続となったイギリスRIAT、で連続してのロシアMAKSへの撮影デビュー。
2018年
ポートレート写真展デビュー(YYA展)。
2019年
初めて自ら企画(言い出しっぺ)となっての展示実施(3人の横顔展)。
公募型写真展初参加(TOKYO models)。
2020年
TOKYO models AWARD ’20(ポートレート写真展)で過去唯一の賞を受ける(ピクトリコ賞)
2022年
初のポートレート個展として「彼誰刻 -TASOGAREDOKI-」を開催。
2023年
REAL PORTRAIT TOKYO II(ポートレート写真展)でまさかの賞を受ける(PASHA STYLE賞)
航空機撮影完全復帰←肘が持つ限り
同一週末で2つの展示参加を経験する(ppoi4、TPA’23)
TPA’23(ポートレート写真展)でまさかの賞を受ける(H&Y賞、敢闘賞)
2024年
REAL PORTRAIT TOKYO III(ポートレート写真展)で入賞
人生2回目のポートレート個展(1×1の形は初)として「UNFORGOTTEN SAGA w/HARU.K」を開催
上記個展のアンコール展示「UNFORGOTTEN SAGA w/HARU.K -ENCORE-」を開催
TM24(ポートレート写真展)でフォトブック賞を受ける
懲りずに、同年3回目の個展として「彼誰刻2 TASOGAREDOKI 2nd -2023 to 2024-」を開催。 ←NEW
現在
コロナ禍と都合同じようなタイミングで、サーキット撮影、航空祭撮影が少なくなるも
ポートレートの撮影(特にリクエストでの撮影)を中心に活動中。
2021年の東京五輪でのブルーインパルス飛行を見てて、奮起されたのと
さらに言えば2022・23年あたりでなんだか空自と欧米勢の合同訓練が頻繁にあって、
それもあって「ガマンナラン」と現場展開復帰した感…です。
:
が、めっきり展示沼に居るようで、毎月のように展示しているとともに
その結果として航空祭などの遠征に行けない(お財布がNGを出している)という状況が続いてます。
展示歴
(2024/11/22更新)
概ねポートレート展です、他ジャンルも出せるようになれるといいな。
2018年 YYA展(初展示参加)、natsuppo展
2019年 mimi展、3人の横顔展、natsuppo2展、TOKYO models
2020年 momo’s展、PHOTOMO展、ppoi展、TOKYO models AWARD
2021年 3人の横顔展、TOKYO models 2021、のぞみ展、PHOTOMO展、ppoi2展、TOKYO models AWARD 2021
2022年 REAL PORTRAIT TOKYO 2022、TOKYO models 2022、Only One 3rd、
個展(彼誰刻 -TASOGAREDOKI-)、ppoi3展
2023年 はせちゃん展3、REAL PORTRAIT TOKYO II、ココロテン、ゆーか展2023、ppoi4展、
TOKYO portrait AWARD 2023
2024年 momo’s2展、写真ってなんか元気でるよね2、はるりあ展「Liaison」、REAL PORTRAIT TOKYO III、
個展(UNFORGOTTEN SAGA w/HARU.K)※ENCORE含、photo partner展2024、TOKYO models 2024、
ゆるポ展2024、個展(彼誰刻2 TASOGAREDOKI 2nd -2023 to 2024-)
以後予定
ppoi5展、(以下2025年)きむかな展 ”I am”、グループ展、REAL PORTRAIT TOKYO IV、モデル展
※来年初展示参加で展示累計40回になるらしいです…