2024年3月 はるりあ企画 Liaison展

はるりあ企画 Liaison展 at LE DECO
2024/3/12(火)~17(日)

はるりあ展(仮)として募集をしていた展示が3月に開催されます、
2024/1/1に無事正式に名称発表+参加者発表になりました。

募集時のイメージ

> 一次募集結果を経て、どうも参加確定らしいです。
> 難しいのは、ある程度展示を狙って撮影してなくて、
> しかもそれがそれなりに時間を経ている中で
> 自分の納得できる展示作品を選べるか、なんですが
> …ワカランがナントカナルカ?
という話をこの時期を表に出す前に書いていたのですが、既に主催と参加者間で展示に向けた方針は固まっていまして、あとは最終準備というあたりになりそうです。

開催経緯などは柊里杏さんのnotesなどでも出ていますので、X(旧twitter)からご確認いただければと思います。

自分は遡れば2020年から(そういえば、その前に柊さんを撮影できる機会がなく…小桜さんはその前から撮影出来てましたが)、細かい数を書くのが面倒ですが(?)5割バッターくらいで参加させて頂いていて、これで参加しませんと言っていたらどうなったか…

会期は概ね1週間ありますので、歴史とともに見てもらえれば幸いです。

会期週末が…🚄🛫関連で自分が若干不在になりそうなスケジュールが…居なかったら許してください。
あとリエゾンとカタカナ表記した場合に🚙好きからすると…そう、ラリーのSS間のロードセクションのことも同じように言いますよね、意味合いは同じです、「繋ぐ」ということですので。


LE DECO


開催報告

参加するとなった場合は、どのような展示であっても作品準備は全力で(在廊は若干…)、という感じで会期終えたときの魂の抜けっぷりはなかなかですが、現状そう言ってられない社畜なので誤魔化しながら明けの火曜を過ぎたところです(ある意味水曜が祝日で助かった)。
グループ展なので任せられるところは任せて、でいいとは思いつつもどうしても若干思い入れが強い?のもあって金曜夕方からは概ねフル在廊、日曜は結構フロア間を動いていたのもあり、足腰ボロボロで、風呂場で中腰から立ち上がれないかもと思ったり、火曜までふくらはぎの疲労感が抜けなかったり←ただのおじさん化現象。


今回の展示テーマ…ではなく担当範囲の件

グループ展といえど自由度が高いものにしか参加してなかったので…
という言い訳はあるとして、過去開催された約40企画/4年を主軸とする、というところがあった(認識な)ので、それに準ずる形で自分はそのうちの3企画担当、あとはおまけでリク撮分を。

振り返ったら、夏時期の企画に偏ったのは失敗した、3企画担当するんだったらもう少し春とか冬とかも挙手したほうが…と思ったところも💦
(春・夏が6F、秋・冬が5Fだったこともあり)

さて、そのうえでの展示方法の件ですが…
展示したい画は複数枚ある、複数企画(面)出したい、だけど…というところも総合的に鑑みてA2のなかで組んでしまえ、というのが結果でした。
それぞれの写真を純粋に見たい、という方からすると歪ですし、意図的に縦横を切り取ったものもあるので、評価色々ありそうですが、個人的には頑張った結果です(色々悩んだんですよ)。


ブックの件

Xのポストを見られていた方からすれば「何を騒いでるんだ」という感じだったかもです。
展示毎にブック作るぞ、と続けてきた中で、今回は展示面に直結する分だけではなく、過去はるりあ企画に参加してきた全部を纏めてやろう、とまぁ大風呂敷を広げてしまったんですよ…えぇ、それが最大の反省orz
振返れば24企画(+リク撮1回)ということで膨大な写真量、整理しきってない写真が多くて、半分以上がイチからセレクト、と。
そして写真を並べるうえでのフォーマットがない(作ってもない、自由度はあるが)のでそれも考えねばとなって…(一番しんどかったのが見開きはるりあ各ソロ撮でのバランスのあたり)。
この歳で徹夜を繰り返すのは体力もたないですね…

結果会期に入るあたりでやっとデータが組みあがって入稿、最終日に完成モノが届いた形で本当に一部の方にギリギリ見ていただいた形になりましたが、見ていただいた方には努力は伝わったようで。

ギリギリであれ、はるりあのお二人にも渡せたのが一番でした。
あとページ数都合でいつもより高めの金額設定で購入いただく方はいないかなと思ってたんですが、購入頂いた方には感謝します(初版分の行き先がすべて決まりそうです)。
ちなみに見れなかった、という方が大半だと思うので、個展でもこのブックは見ていただけるように準備予定です。


終わりに

気がついたら企画が始まって4年、自分の参加も概ね同じ時期。
企画開始前を想えば、小桜さんは別で撮影機会があって「もう少し撮り(続け)たいかも」からがあったものの、柊さんは「気になるがどうやったら撮影機会を得られるんだ?」だったので、この二人の企画がスタートしたのは願ったり叶ったりだった気がします。
別にモデルさんに執着しているとは思ってない(傍から見ると違うかもですが)、そんななかで機会が多かったのは純粋に企画に興味を惹かれたり、先に参加したのが楽しかったからまた、ということからだと思ってます。

正直ペア撮は苦手なので、よくもまぁ企画に多く参加してソロ撮でない時間で耐えられたな、とは思います。
なお参加回数としては上位になるかなとは思いながらも、いざ色々聞くと「上がいた」と、そこで悔しさを感じたのは大人として反省すべきですね…あぁ

いつかは展示があるかなと期待しつつ、実際に展示開催が現実になり準備開始から半年以上でしょうか、はるりあの二人は計画・準備などで相当努力されていたかと、お疲れさまでした。
また支えてくれるほかのカメラマンさんもいて心強かったり、ありがとうございました。

改めて企画開始から4年、はるりあの二人も、参加カメラマンも周辺事情が変わっているということもあっての節目での開催という点もあったかと思いますが、引き続き企画が開催されれば、そのうえで2年後なのか10年後なのか?また同じように集まってこういう撮影したよねを見れればと願ってます。ありがとう。


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